Weekly Report クラブ報告 同好会・趣味の会
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[ロータリークラブとは]
ロータリーの目的

 ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育む事にある。具体的には、次の各項を奨励することにある:

第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること:
第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること:
第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること:
第4 奉仕の理想に結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を起こさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。(ロータリー章典26.020)


四つのテスト −言行はこれに照らしてから−
1.真実かどうか
 Is it the TRUTH ?
2.みんなに公平か
 Is it FAIR to all concerned ?
3.好意と友情を深めるか
 Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS ?
4.みんなのためになるかどうか
 Will it be BENEFICIAL to all concerned ?

国際ロータリーの使命
 国際ロータリーの使命は、職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて、人びとに奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、親善、平和を推進することである(ロータリー章典26.010.)。

ロータリーの財団の使命
 ロータリー財団の使命は、ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることである(ロータリー財団章典1.030.)。

中核的価値観
 2007年、ロータリーは戦略計画の一環として、以下の5つの価値観がロータリアンの基本的特徴であるとの理解の下、これらの中核的価値観を採択した。以来、これらの中核的価値観は理事会によって再び確認され、世界中のロータリアンによって強く支持されている。国際ロータリーの中核的価値観は以下の通りである。
・奉仕(Service) ・親睦(Fellowship) ・多様性(Diversity)
・高潔性(Integrity) ・リーダーシップ(Leadership) 
各価値観に関する説明は、「中核的価値観」の説明文を参照のこと。
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